久しぶりにオペラをみた

今日は久しぶりにオペラをみた。
生のオケにイタリアオペラ。
懐かしいな~~。腹筋が動きました

かなり・・・辛口感想です。
うう~~ん・・・そこまでもとめるなといわれそうですが・・・なんとなく気になって・・・
今日、観て幸せな気分になっている人は読まないほうがいいと思います。
あくまでも私の感想です。
ステージそのものは本当に素敵だったんですよ。
ただ・・・私の求めるハードルが高すぎるんだと思います。



主役の歌い手達は本当にすばらしかったです。

最後のヴィオレッタのアリアなんか・・言葉の意味はわからなくても情感たっぷりで涙がでました。特にppがすばらしかった。

アルフレードもなかなかいいお声で・・
いえ・・その恩師なものでして・・・はじめのうちは素の先生のお顔が浮かんできて、作品に没頭できませんでした(ゴメンナサイ)知り合いがステージにいるとだめですね~

舞台装置も、予算を上手に使って効果的な演出していてキレイだな~~って思いました。
全体的にはこんな感じでもOKかなと。

役名のついている方々はさすがに歌も演技もそれなりにうまいのですが、それでも主役4人に比べると演技力が・・・
歌をやる人は演技力はいらないではないと思うんですよ。オペラですし・・

とくにアンサンブル!!
貴族としての立ち振る舞い。主役が歌っているときのパーティーの楽しみ方、横にただ身体をうごかすだけでなくパーティーに参加する人の動きをしっかりしてほしかった。
これって・・・劇団四季のアンサンブルさん達を観すぎているからそう思うのかしら?
だって値段的にはほとんど「変わらない」チケット代金なのに・・・ましてプロでやってる方々もいらっしゃるのに・・・あのアンサンブルはどうよ・・・とつっこんでました。
ええと・・・オペラ座のマスカレードを思い浮かべてください。にぎやかなパーティー場面なのに、いまいち・・・だって棒立ちなんだもん!!
ステージのセットが緞帳のドレープと照明をたくみに使ってのステージ構成だったので、余計に出演者に注目がいってしまうので・・・中途半端な動きと振り付けが目立ちました。

ジプシーの女の方々のダンスも・・・もっと腰おとさんかい!!足上げて!自由に生きてる女の匂いがしないぞ~~!!ジプシーの色気がないぞ~~!!
ソロダンスの女の方は、踊りの方だったのですごくよかったのですが・・・男の闘牛士はいただけなかった・・・中途半端にまわるな!そこでポーズだろ!!とまれ!!99の岡ちゃんのほうがきれいだぞ!!・・・ああ・・・松島さんで見たい・・(←贅沢)
そして・・・アンサンブルの闘牛のシーン・・・・うまい人はいますが・・・手でしっかりもて!!それじゃ牛はさばけない!!もっとばさっと布をふらんか~~~!!!
腕に力を入れて!!腰落として!!このシーンは大豪さんと剛さんで見たいぞ~~(←オイオイ^^;)

アンサンブルの動きも絶えず動いているのでメリハリなし。
それよりも姿勢がすっと伸びていないので、貴族に見えない・・・剣持ったことないでしょう・・・

・・・・・・・求めちゃいけないのはわかってます。劇団四季の方々とは練習量違うしバレエやダンスの基礎稽古だってやってないのはわかっているし・・・もともとミュージカルとオペラだし・・・
村さんや高井さん。石丸さん他ラウルたちの動きを見てるから・・・どうも歌えるってだけじゃ私きっと満足できないんだろうな~~って思いました。

でもね・・・アンサンブルさん達がどうしても役をかぶっていないのが目に見えてしまって・・・かえってアンサンブルのでてこないシーンのほうが豪華だったというのはどういうわけ?
ステージは嘘を感じさせてしまうとそれでステージが崩れるといいますが・・・まさにそんなかんじでした。
それぞれに他の仕事を抱えて、稽古時間も多分そんなにとれず歌うことで精一杯だったのだとは思います。練習も一生懸命したのだと思います。
ただチケット代金と比べてしまうと・・・・まあ・・その料金設定も、もろもろのきびしい財政の中で割り出された最低金額なのはとってもよくわかるのですが
最近は目の肥えた方々もたくさんいますし・・・演出は今回本当によかったとおもいます。
なので・・よけいにそういうアラが見えてしまって残念だったなと。

あらためて・・・プロの方々のすごさを確認した一日でした。







そして・・・AOLと微妙に重なって・・・・恩師の役を石丸さんで見たいなと(笑)

役者さんを劇団四季の役者さんに脳内変換してたことは・・・秘密です。
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by haitaka2 | 2005-10-09 21:51 | 星図盤
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