コーラス

「コーラス」見てまいりました。
大きな映画館ではやらずに、小さな映画館でしかやっていないので、なかなかいけずにいたのですが、今日、久々に、友人とデートできまして、行ってきました。

これ、映画を観る前にノベライズ&サントラは押さえていたのですが、(ノベライズ本は読了済みサントラは未聴)・・・・やられました・・・
もうすこし早く行ってもう一回観にいければよかったなと・・・
仙台では、チネ・ラヴィータ(仙台駅東口方面)で5月6日までやっております。
ただ今後のGWの予定などを観ると・・とても映画時間帯にはいけず・・・(TT)
悲しいです。

もともとこの系統の合唱曲は大好きで大好きで・・・
予告を見ただけで、これはやばいぞ・・と思っていたら、あああ・・・はまりました。ものすごい細かいところまで。そして久しぶりに良質の映画を観たなとおもいました。
ネタバレはMoreにかきますが、映画全体の感想を


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久々に観たフランス映画でした。
言葉がまったくわからなかったです。英語だとわかる単語はあるのですが、わかったのはガトーショコラのみ(笑)それはいいとして。
色使い、画面構成、など優しさと愛にあふれた、非常にヨーロッパ的な映画でした。

日常の空間をそのまま切り取って映画の画面に納めたような、静かでいて、それでいて激しく、優しい・・・なにより懐かしい日々がそこにはありました。
自分の今までの人生の中でであった、大切な友達、先生がふとよぎりました。
ボーイソプラノ・・・あの声が出せるのはとても短い期間だけ、その瞬間をうまく映画に収めたなと。
こども達の描かれ方も嘘がまったくなかったし、なにより、登場人物の描かれ方がしっかりしていて、物語に深みを与えておりました。
耳にのこる旋律
心に染み渡る歌声
瞼に浮かぶ笑顔
こどもたちひとりひとりの歌うときの顔が・・・もう最高でした
そして、事件があっても、悲しいことがあっても、なぜか静かに心の中に染み渡っていくんです。
うう~~む???
あ・・・そうか・・・余計な音がないんだ。
主役はあくまでも子どもたちの歌声。過剰な音によるハリウッド的な演出はなし。
そしていまはやりの、お涙ちょうだい的な「泣け~泣け~」いうようなわざとらしい演出もなし。
淡々としてます。でもその中に、その時間のなかに一人一人を抱きしめてあげたくなるような場面があるんですもの。
ストーリー的には、天使にラブソング2などの学校ものと似てはいますが、まったく違うできになっております。
実際サントラは映画観るまで封印してましたので、映画の中でモランジュ少年が歌うシーンを聴いても「うまいな~」ぐらいだったのですが・・・合唱隊が発表をする歌声にモランジュの声がソロで流れた瞬間・・・・天使に会いました。涙があふれて仕方ありませんでした。
もともとボーイ・ソプラノの声は好きなのですが、まさに天使の歌声。
彼にあの声を授けてくださった神様に感謝しました。

そして、この映画、大きい映画館ではやらないほうがいいなと、音は悪いかもしれませんが小さい映画館でこそ、その味が出るなと思いました。
映写機の音、小さな空間でこそ、こどもの時間を共有できるなと。

ラスト・・・フランス映画だ~~~!!って言いたくなるような台詞回しがツボでした。

久々にみんなにおすすめしてしまいたくなるような、映画に会いました。




主人公はモランジュ・・・・

ちがうでしょう!ペピノだよ~~!!もうペピノがいなけりゃ
かわいいの!もう食べちゃいたいくらい!セリフなくても、画面に映っているだけで、もう・・・ふにぁ~です。

まだまだかきたいのですが、今日はここまで、
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by haitaka2 | 2005-04-24 23:54 | 銀の木立
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