オペラ座の怪人

どこに入れようかな~って思ったのですが・・・
というのも・・長年手をつけていなかった「オペラ座の怪人」の本を今日読了したんで・・・映画舞台・原作とごっちゃにして書きたいと思ったんです。

いずれきちんと形にして本館の本棚に入れなおしたいのですが、今は下書きということで・・・

ネタバレしないようにしますね

2月17日感想入れました



さて・・・先ず舞台&映画&原作で一貫して好きだったのは・・・やっぱりファントムでした。
原作のファントムは、かなりえぐいのですが、そうなるまでの過程がしっかり描かれているのと、クリスティーヌへの愛の形がしっかり描かれていました。でも・・・あくまでホラー小説ですね・・・舞台や映画と一緒に・・・どきどき呼吸をするのも忘れてしまって読み続けていたのですが・・・・一番すきなのはやっぱり舞台だ!!と思いました。

ロイド・ウェバーさんは・・・すごいや・・・ドンファンの勝利のオペラやその他の音楽が・・・原作読んでいても聞こえてくるんだもの・・・
あの原作を、恋愛ドラマに仕上げる技量・・・・うう~~ん・・・・

ラウルその他に感じたこともたくさんあったのですが・・・あさってもう一度鑑賞してから書き加えます。

2月17日 2回目鑑賞・・・・・

やっぱりいいよ~~!!で、・・・やっぱり字幕ひどいよ~~(TT)
何にも知らない友人が・・・「ずいぶん乱暴に訳してるね~~」と言ってました。
うん・・・・

やっぱり字幕ほとんど見なかったです。
でね、私、何を字幕に求めていたかわかりました。
詩のような流れだったみたいです。音楽に載せる言葉として字幕をふつうの映画の字幕ではなく、声に出しても音楽になるような言葉で流れて欲しかったみたいです。
特にオペラ座の屋上でのうた・・・
サントラの日本語訳は・・・ほぼOKなんです。なんで・・・ああいう風になったかな~って。
まあ・・・歌詞だけだと、字幕の文字数に・・・云々というのがあって読みやすくしたのだとは思うのですが・・・

そして何よりラストの三人の対決・・・
あのラウルのセリフは・・・ラウル自身の性格も変えてしまうほどの訳しかた・・
涙ながらに・・・ぼくの愛を裏切らないで・・ぼくは一生懸命がんばったのに・・みたいなシーン

え??ラウル性格違うじゃん・・・クリスティーヌに偽りの愛を誓わせるくらいなら・・・自分の命は惜しくない・・みたいな強い性格じゃなかったっけ??確かにあやまるけども・・・それは、君が嫌がっていたのに・・・良かれと思ってやったのに・・・こんな結果になってしまって・・・すまない・・・みたいな・・・あれだと・・・「ええ~~んぼくがんばったのに出来なかったよ~~」と一瞬だだっこに見えてしまって・・・あれ?・・・サントラ盤では「クリスティーヌ、どうか許してくれ、すべて君のためにしたことだ だが何もかも無駄だった」四季盤では「クリスティーヌ許してくれ 君を思ってやったのだ」 ・・・・・・ニュアンスが・・・・

最初から最期まで貫く、クリスティーヌの言葉に「自由」があるんですが、これは、いくつものうたに現れて、その後いろんな意味が増えていくすごく大切なテーマをはらんでいたと思うのですが・・・訳されてなかったり・・・
闇の扱い方も・・・ちょっと好みじゃなかったなと・・・


あ・・・・字幕の文句ばっかり言ってる(笑)

そして・・・最期のミニー・ドライバーのうたも・・・・サントラ訳のほうが言いと思うのですが・・・・

あ・・・字幕の文句ばっかり言ってる・・・・

決して字幕がTさんのために・・・トラウマで・・・色眼鏡でいってるわけではないと思うんです・・・冷静に処理しても、オペラ座の怪人の持つ、世界が少し変えられてしまった感じがして・・・・うう~~ん・・・
英語力があんまりない私がそう思ってしまうのは・・・劇団四季盤が頭にこびりついているからでしょうか?・・・でも・・・サントラの訳はキレイなんだよ。
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by haitaka2 | 2005-02-15 23:38 | 銀の木立
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